BUKKOMI

脳直日記です

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2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#夏という月日 に👏くださってありがとうございます!うれしい~~~!!!
支部でもメッセージもらえてハッピーです💛お返事少しお待ちくださいませ!
#お返事
No.344
78 字
なんにもない、なんでもない 読みました
https://shonenjumpplus.com/episode/14079...
中学生の歌凛は登校中、突然過呼吸に襲われ、学校に行けなくなる。日中はそっと家を抜け出し、過呼吸で動けなくなったときに手を差し伸べ助けてくれた老人と公園で過ごすようになる。歌凛は自分が十分恵まれていて幸せなはずなのに「なにもない」「辛い」と感じてしまう自分に罪悪感を覚え苦しんでいた。家庭環境の悪化から荒れてしまっている同級生には「ラクでいいな」と揶揄され、あてつけに死んでやろうかと踏切の前に立つが、思い直し電車を見送る。するとそこには老人がいた。老人に「こんな自分を消してしまいたい」と吐露すると、老人から「死体を見に行くか?」と誘われる。老人の友達が火葬されるという。冷たい遺体に触れ、焼かれた骨を拾う歌凛。老人から「なんにもなくて良い、なにもなくたって苦しいもんだ」と、群れに帰るよう諭される。望んでいた『死』を見せてもらい、苦しいのはすぐには消えない、とわかった歌凛は、開き直って「やりたいこと」をやることにする。#あらすじ畳む
「なぜ自分が苦しいのかわからない」のはさぞ辛かろう、と思います。わたしもよく「なんか」「なんとなく」という言葉を多用するので、「なんか良い」「なんか辛い」「なんかしんどい」はなんとなくわかる。歌凛と対比されていた「なにかある」彼も、本当のところは、わかってるふりなんじゃないかなあと思いました。だってそんな明瞭に「辛いのはこれのせい(だけ)だ!」ってならないよねえ。
#感想
No.343
681 字
日記に👏くださってうれし~~~~~~!!!!!です。来たよ✌️ボタンもありがとうございます!
#お返事
No.342
52 字
ドラキュラ伯爵の終活 読みました
https://shonenjumpplus.com/episode/14079...
両親を吸血鬼に殺された主人公が復讐のために吸血鬼ハンターになり吸血鬼を倒していく。ついに希少な純血種であるドラキュラ伯爵の討伐に向かうが歯が立たず、逆に長生きに飽きたというドラキュラ伯爵の終活に付き合わされる羽目になる。ドラキュラ伯爵の「死ぬ前にやり残したこと」を手伝ううちに少しずつ距離が縮まるが、最後の「やり残したこと」をドラキュラ伯爵に問い詰めるべく城内を探し回っていると、師であり恩人でもある吸血鬼ハンターがドラキュラ伯爵を倒し血を啜っていた。実は、このハンターこそが両親の仇だった。真の仇に手も足も出ない主人公が殺されるすんでのところで、ドラキュラ伯爵が復活する。しかし、長らく血を飲んでいないドラキュラ伯爵は力及ばずハンターに殺されかける。伯爵を庇ったのは主人公だった。主人公の血を飲み力を得た伯爵は、ハンターを道連れに城に火をつける。崩れ落ちる城を見ながら「責任取れよクソ吸血鬼」とつぶやく主人公。主人公もまた、伯爵から血をもらっていたのだ。「失礼だね」と声をかけられ振り向くとそこには伯爵がいた。「殺されたいか?」との問いに「生きたい。君とともに」と答える伯爵。二人はともに生きていく。#あらすじ畳む
コメディかと思って読んだら違いました。主人公も伯爵も両親を殺されていて、敵同士なのに同じ傷を持っている、というのがいいなあと思いました。あと伯爵が主人公とは違いすでに復讐を「済ませている」というところ。主人公に対して説得力があるなあと思いました。

モンキートリック 読みました
https://shonenjumpplus.com/episode/14079...
竪穴式住居で起きた日本最古の密室殺人事件。ウジャクが家に帰ると妻が死んでいた。妻の身体にはウジャクの槍が刺さっていた。ウジャクの槍が刺さっていたのだからウジャクが殺したのだ、という村人に「ウジャク以外の誰かが殺したのかもしれない」と異を唱えたのは旅人のワユタだった。ワユタは「おかしいと思ったことをそのままにしたくない」と聞き込みなどをしながら情報を集めていく。しかし村人たちは「真実」より「群れの損失」を重んじる。「真実」を諦めたワユタは村を出ようとするが、殺された妻とのこれまでを振り返ったウジャクが泣きながら「『真実』がわかれば妻のためになるだろうか」とワユタを引き留める。ワユタはトリックを暴き、犯人を見つけ、犯人に犯行を自供させる。「妻を殺したのは『俺』であり『群れ』だ」と感じたウジャクはワユタと一緒に旅に出る。#あらすじ畳む
コメディとシリアスのバランスが良かったです。コメディ部分は「日本最古の殺人」ということで、アリバイという概念がないためにワユタの説明がうまく伝わらなかったり、村人がぽかんとしちゃうところがふふっと出来て好きでした。シリアス部分は「共同体であるがゆえの恐怖」というか。弱いからこそ群れないと生きていけない、でも、その群れに貢献が出来ないと圧倒的な弱者で、群れの中で虐げられてしまう。助け「合い」が出来ない、一方的に助けられるばかりでは生きていけない、シビアな世界で、なんていうか、弱いから群れてるのにそこで弱いものは淘汰される、という矛盾?を感じました。
#感想
No.341
1425 字
サイトからWAVEBOXを撤去しました~。pixivは常時、Twitterは何か話を掲載したときにでもつなぎます。サイトは「来たよボタン」残しましたので引き続きよろしくお願いいたします。来たよボタン、確かランダムで画像変えられた気がするので、何種類か用意しようかな~。(今のままでも特に意味なく何回押しても大丈夫です笑。)
#更新履歴

きのう何食べた22巻 読みました
いつか終わっちゃうんだろうけど…まだ終わらないでほしい!新刊発売にあたって、また1巻から読み直していたんですが、ジルベール…めっちゃ柔らかくなったな~!と感慨深かったです。もちろんシロさんも…。健二が一番変わらずいいやつ、って感じですよねえ。完成されているというか。結婚式回、ずっと楽しみにしていたので読めて嬉しい!
ひじきは一度茹でこぼすといい、と読んで早速やってみたらその通りでびっくりしました!何食べレシピは「小麦粉をまぶす」とか「片栗粉をまぶす」とかもわりと多くて、そういうのはさっぱりやらないんですが、最近のだと、小松菜をポン酢に漬けるだけとか、ピーマンの種は取らないとか、そういうのは大好きで。ひじきも「煮る前に茹でこぼすとか面倒すぎる」と思ったのですが食べやすくなるなら…と半信半疑でやってみてよかったです。これなら食べられる~。
#感想 にあんまりなってない

霧尾ファンクラブ3巻 読みました
先にこれだけ…体液(汚)ネタ多くてちょっと辛い…!😿
でも好きだから読む…。新キャラの後輩ちゃん、良かった~~~!!!
波→藍美→霧尾くん、なのめちゃ好きなんですよね。波→藍美は私の勝手な妄想かもしれませんが…。いやでも波→藍美だよね?!藍美ちゃんの霧尾くんのためならなんでもぶっとんでるところも大好きです。いろいろこらえてましたが「ポタトのエフサイズ」で堪えきれなくなりました。
#感想
No.340
788 字
20231022214906-admin.png202310222149061-admin.png#イベント 用に作ってみた#夏という月日 紹介?画像です。各話のあらすじまとめてみました。自分で書いた話でも、あらすじのためにまとめてみると、自分が書きたかったのこれか~と再確認できる気がしてなんだか新鮮でした。多分、これを先にやるのがプロットってやつなのかもしれんね…?イベントには大人しく掲載順で作ったやつを載せる予定ですが、時系列順の方がわかりやすいのか?

23日と27日がカクさんOKの日なので、Twitterには明日載せます~。パウリーを載せたかったら24日か?忘れそうなので予定を…。
23日🦒:サイトの宣伝、「夏という月日」の宣伝、やがて君はすぐに、猛獣たちの躾け方あたり
24日🥽:サイトの宣伝、あなたのお気に召すまま、「夏という月日」16話
27日🦒:サイトの宣伝、「夏という月日」1話、12話、七年目の別れ話あたり
No.339
376 字
創作において「整合性が取れている」という点が気になったり、気にならなかったり、というのが自分の中であってなんでだろうな~と不思議です。
ちょうどそういう作品があったからなんですが…。「気になった」のは、アマプラで評価の高かったホリックのドラマ版。結局あんまり入り込めなくて途中で観るの止めちゃいました。染谷翔太が結構好きなので、お、観るかくらいだったのですが。東出昌大が出てきてテンション下がったのもあるんですけど、アヤカシが見えることで苦労してきただろう四月一日くんが、「自分は見えるだけで何もできない」と無力感を感じて生きてきた(と思う)のに、急に?他人(アヤカシにつかれてる人、魅入られてる人)に関わろうとするのがよくわからなくて…。泣き叫んだりするし辛そうで。正直、今更なんでそんなに感情を露わにするんだろう、と不思議で。そこはもう通過していて、諦めのフェーズに入っているのかと思ってたんですよね。きっかけらしいきっかけがないように思えてモヤモヤしました…。見逃したかな。
「気にならなかった」のは、ジャンププラスに掲載されていたなんにもない、なんでもない という読切です。これはとっても好きでした~!作品のテーマとして「理由はないけど辛くなることはあるし、それも辛いよね」という感じだったのもあって、主人公が辛そうにしている理由はわからなくても、全然気にならなかったし、主人公が回復して元気になっても良かったねえ、何か乗り越えられたんだねえ、としか思わなかったなあ。

前者は、単純に映像作品で「泣き叫ぶ」のが、聞いてて辛かったから「なんでそんな辛いことすんの?」って感じだったのかも。泣き叫んでるシーン自体、すすんで観たいものではないから、ちゃんと理由が欲しかったっていうのはあるかもしれない。
後者は、そもそも「明確なきっかけとか理由はなくても生きるのがしんどくなることはあるだろう」って自分で思えてるから、明確なきっかけがなくても人生辛くなるってエピソードに対して「整合性が取れない」とは思わなかったっていうのはあるな…?この読切も「そんな理由なく人生がしんどくなることなんてあるはずない」と思う人は、もやもやしちゃうのかも。
並べる作品が違ったかもな、とここまで書いて思いました。
#感想
No.338
954 字
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