BUKKOMI

脳直日記です

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2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

まだ連休は終わっていないのですがすでに終わった感があって悲しいです。今回はほんと…思ったように過ごせなかったなあと思いつつ、そもそもちゃんと計画していなかったなあと反省です。見てろよお盆!(お盆は10連休の予定)

なんていうか、やりたいことがたくさんあって、優先順位をつけられないのでとっちらかってるって感じなんですよね…。こういうときは出来たことを数えよう!
  • ケーキ食べました
  • 焼き肉食べました
  • 欲しかったリップ買い漁りました
  • 押入れの整理しました
  • 運動しました
  • パン食べました
  • 官能小説書きました
  • 表紙作りました
いい休日!
あとは映画観て編み物するか。そういえば、割れてしまったフェイスパウダーの復活、もしました。まあまあ休日楽しんでました。
#日記
No.555
332 字
20240505184232-admin.jpg息絡む夜 #あとがき
🔞https://lol8.oops.jp/tx/r18/w03.html
久しぶり~にまあまあな長さの官能小説を書きました。「おっぱい、揉む?」からひたすら乳首責めするだけの話です。官能小説の達成感はなんていうか複雑です…。書き終わった後「私はなんて時間を…」という虚無感があって…これが賢者タイム?
表紙は気に入っています!下着からこぼれるポピー!ポピーの花言葉は色々あるけど「慰め」を採用しました。畳む

#更新履歴 #R18


No.553
231 字
ようやく生活が落ち着いてきたので、久しぶりに鶏レバーのソース漬けを作りました。私の生活において、鶏レバーを買えるかどうかが、気持ちに余裕があるかの判断基準な気がします。レバーって食べろって言われるわりに、すぐ食べすぎの量になるので困ります。
と書いたのが5月2日の夜です。

なんやかんやと今日になってしまいました。昨日は外食ついでに散歩してました。今日もです。最近の色付きリップの進化はすごいですね。舐めてました。結構色着くじゃん…。もうこれでいいかなという気持ちです。あとキャンメイクのリップも荒れなくて良かったです。クソ高いのに荒れると辛いから…。
覚書(★が気に入りました)
KATE リップモンスター 乾く 荒れます 色はつく
★KATE パーソナルリップクリーム 荒れません 色もまあまあ
★NIVEA リッチケア&カラーリップ 荒れません 色もまあまあ
DHC 濃密うるみ カラーリップクリーム 荒れません 色はつかん
メンソレータム フラッシュティントリップ 荒れません 色はつかん
BIDOL つやぷるリップ 乾く 色はつく 好きなのに
→ ティント処方じゃなくても色持ちが持続する処方にリニューアル。
こいつのせいか!?
★キャンメイク ステイオンバームルージュ 荒れません 色はまあまあ
★キャンメイク むちぷるティント 荒れなかった! 色はまあまあ
キャンメイク プランプリップケアスクラブ むっちゃ好き

ところでキャンメイクの「宇宙の秩序に従って生きる誠実な企業でありたい」って急にびっくりしますね。
#日記
No.552
669 字

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

「元気、なのかァ? 玄弥は」
背中で受け止めた不死川さんの質問は、一生懸命何でもないふうを装っている感じがしたので、元気ですよ、と私も努めて世間話みたいになるようにした。隣にいる玄弥くんを横目でちら、と見やると
「ああ、あのポーズしてる」
「ポーズ?」
私はお味噌汁用の油揚げを切る手を休めて、不死川さんに向き直ると、両手をばっと上げてからぐいと肘を曲げた。すると、上腕二頭筋を強調するあのポーズになる。
「っ、は……! そ、それは、」
私の真面目なポージングを見た不死川さんは、口元を片手で覆って笑いをこらえるように背中を丸めた。そして、確かに元気そうだなァ、と少し涙目で言った。涙の理由は笑ったせいか、悲しいせいか、わからない。
#練習
No.550
321 字
踏み絵など歯を見せ足蹴にする彼がふるう得物は蟷螂の斧
#短歌

超絶技巧練習曲第三番 風景 #あとがき
https://lol8.oops.jp/tx/piano/n03.html
短歌で詰まっていましたが、57577なら短歌!57577でなくてもいいやん!という優しいお言葉と、そもそも数を出さねば上達せんだろう、という思いでなんとか拵えました!
どうせ書き直すなら短歌の練習もしよ~と気軽な気持ちで始めたので、あまり気負わず…後からいくらでも直せるし、という気持ちでやることにします。あと、これも勝手なルールなのですが、小説を短歌にしてみよう、同じテーマを小説と短歌で出力しようと私の中では思っていて、その気持ちでやってきたので、小説は小説、短歌は短歌、の気持ちがあったのですが、小説を短歌で補足する、みたいな形でもいいのかも~と思いました。ぜーんぶ、自分の勝手なルールなので、また勝手に変えるかもしれませんがだからこその覚書です。

この話は元々、「静かなフランキー」を書きたくて書いたような気がします。粗野なフランキーが見せる一面、というか。でも、フランキーって結局、最後の最後までCP9を欺いてるんだからすごいと思います。

(私信)
「蟷螂の斧」だと気付いてるのはブルーノしかいない、みたいな話をしましたが、この時点ではまだフランキーを疑っていないので、ちょっとずれちゃうな!と気づいて、その方向性は見送りました😢設定甘くてすみません~!
畳む

#更新履歴 #超絶技巧練習曲
No.549
643 字
私は後悔していた。不死川さんは昼夜問わず、部屋の隅や廊下の奥、誰もいない台所なんかに目を凝らすようになってしまったから。これならいっそ、いないものを『いる』と言い張る頭のおかしい女として、家を追い出された方が良かったかもしれない。
「あの、不死川さん」
「……なんだァ?」
「玄弥くんを見かけたら、必ずお伝えしますから」
その、あの、もう……、と直接的な言葉で〝見えないものを探すのはやめて〟と言えない臆病な私を、不死川さんは怒鳴りつけたりしなかった。長い沈黙のあと、おォ、悪かった、と詫びただけだ。
#練習

『玄弥くん』が初めから幽霊だと気付いていたのか、いなかったのか、で色々変わりますが、ひとまずこれは気づいていなかったパターン?
No.551
320 字
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