BUKKOMI

memo

⚠️脳直気味です

#夏という月日 #あとがき (シリーズ全体について)


#KISSMEMORE を書き終わった後、今度はこれまた昔書いた「夏という月日」をリメイクしたくなりました。どうやってリメイクしようかと思った時
・パウリーの救済がしたい
・負けた後のカクを書きたい
・ずっとみているカクルチパウの幻覚を形にしたい
と思って、方向性が決まりました。

パウリーの救済、というのは『「俺は仲間だと思ってた」という叫びに「お前だけだ」と言われてしまったパウリーに「カクとルッチはちゃんとパウリーのことを仲間だと思ってるはずだよ!」と言ってあげたい』というものです。全部ブロマンスで書くか?とも思いましたが、これは本人たちから言われると原作に差し支えるので、カクルッチとパウリーをつなぐ誰かにいてほしくて、夢小説にしました。

パウリーは、いつも真実を知りながら、カクに振られたヒロインを慰めてくれるのですが、ではパウリーのことは誰が慰めるのだ?と思っていました。優しいパウリーに、楽しかった日々は嘘じゃない、カクとルッチは絶対パウリーのことが好きだったはず、と強く言いたかったのがこのシリーズです。

三職長のブロマンスもずっと好きです。幼いころから模範にしているルッチに揺らいでほしくないカク。パウリーの明るさ、人懐っこさに惹かれてしまうルッチ。人がよく年下なのに頼りがいのあるカクに懐いていくパウリー。カクはルッチを、ルッチはパウリーを、パウリーはカクを見ていて、視線はどうにも交わらない。そんな三人の幻覚をずっと見ています。やりたいこと全部乗せして、書ききれたので本当に良かったです。その分恋愛要素は薄まってしまいましたが、それでも誰かに刺されば嬉しいです。畳む

No.154
725 字
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